海外に、一般ユーザーや各メディアのプロの評価・口コミをまとめている『metacritic』という超巨大ゲームサイトがあります。
この記事では、このサイトのスプラトゥーン2の評価・口コミを紹介します。良い口コミ・評価だけでなく、悪い口コミ・評価も紹介していきますので、スプラトゥーン2の評判を知りたい方は参考にしてください。
プロの評価・感想はシステムについて詳細・客観的に書いている物が多く、一般ユーザーは、純粋に「楽しかったか・楽しくなかったか」という感想を書いている人が多い。このため、単純に「遊んでどう感じたのか」だけ知りたい方は、一般ユーザーの項目をどうぞ
スプラトゥーン2の特徴と前作からの変更点
スプラトゥーン2は、WiiUのソフトにおいて、国内で最も売れたソフト『スプラトゥーン』の続編です。7/21に発売されました。よくも悪くも劇的な変化はないものの、
- 新モードとして、スプラトゥーン版サバイバルモードとも言える『サーモンラン』が追加
- 1人モード『ヒーローモード』強化
- 新ルール『ガチアサリ』追加
と、確実に前作『スプラトゥーン』より強化されたソフトです。このソフトは2017年12月現在でもアップデートにより、新武器・ルールが追加されています。エキスパンション・パスもでました。
今後もますます、その面白さはアップしてきそうです。
スプラトゥーン2|海外メディアによる評価・口コミ
まずはスプラトゥーン2のプロの評価を総合評価と口コミに分けて紹介します。プロのスプラトゥーン2に対する感想・口コミとしては
- 前作『スプラトゥーン』を改良し、続編として求められたものにしっかり応えている
- ニンテンドースイッチにとてもフィットしていて必携の作品である
- 最高のオンラインTPS(サードパーソンシューティングである)
といった声が多かったです。
スプラトゥーン2|各メディアの総合評価(メタスコア)
メタスコア83点/100点満点
これは、ニンテンドースイッチのソフトのランキングで、第22位の評価。かなりいい点数です。
※2017/12/30現在
スプラトゥーン2|海外の各メディアの評価・レビュー
海外の各メディアによる評価・評判を紹介していきます。
Vooks:評価点100点/100点中
※管理人補足:この人は、スプラトゥーン2のほぼ全てのモードについて、めちゃくちゃ詳しく書いてくれているので、全文和訳している。
■1人用モード(ヒーローモード)について
スプラトゥーン1において、1人用モードは弱点だった。とりあえず遊んでみて評価がAからBになるということはなかった。でも、スプラトゥーン2の「ヒーローモード」と呼ばれるシングルプレイヤーモードはすごくダイナミックだ。もっと遊びたい、見たい、集めたいとより興味を引くように多様な作りになっているのだ。
今作『スプラトゥーン2』のヒーローモードは、前作のゲームストーリーを台無しにすることなく、前作の2年後の話から繋がっている。もしあなたがスプラトゥーンのソーシャルメディア(Twitter)をチェックしているのなら、前作『スプラトゥーン』からの話の繋がりがわかるだろう(※参考:前作とスプラ2の間の話)。ただ、Twitterをチェックしていない人も、ゲーム内で、その空白期間を記した「ミステリーファイル」がある。また、ヒーローモードで使用する「ブキ」を強化するための新しいアイテム「イリコニウム(にぼし)」もある。
スプラトゥーン2のヒーローモードは、オンラインで遊んだ際にもっとうまく、楽しく遊べるような経験を積むことができるように設計されている。どのステージでも、『ブキチ』(ゲーム内のキャラクター)に、プレイヤーがステージごとに新しいブキで挑戦するようにさせることで、自然にブキの使い方やそれぞれのブキの長所・短所を知ることができるようになっている。
ステージクリア後に、他のブキで同じレベルのチャレンジに挑戦することもでき、どのレベルでも、全ての種類のブキを試すことができる。どのレベルのステージでも新しい要素に関する説明がある。新しい要素と今まで学んできたスキルをミックスして、よりプレイヤースキルを高めることができる。そうして収集した卵(イクラ)とイリコニウム(にぼし)でブキを強化して、さらに高いレベルに挑戦したいと思える。
■ヒーローモードとマルチプレイ(ガチマッチ・ナワバリバトル)との関わり
また、スプラトゥーン2で『ヒーローモード』に挑戦することで、マルチプレイでの経験値やゲーム内通貨を高めることができるフードチケットを獲得できるという特典もある。フードチケットはCrusty Sean(日本語名:ロブ)の新しい屋台で、様々な効果を発揮する食べ物と交換することができるのだ。
■各ステージボスについて
た悲しいことに、各ステージの終わりにあるボスとの戦いはおそらく唯一の欠点だ。ボスには愉快なキャラクターを使用しされているが、ボスを倒すことは単調な戦いになりがちだからだ。スプラトゥーン2の『ヒーローモード』は、約6〜7時間で攻略が可能だが、「ミステリーファイル」などを全て収集し、各ステージで異なるブキを使用したい場合は、おそらく通常時の3倍程度の攻略時間がかかるだろう。
■スプラトゥーン2の操作方法(ジョイコン・プロコンとの相性)について
前作『スプラトゥーン』では、Wii Uのゲームパッドが必要だったが、スプラトゥーン 2はその点が異なっている。幸運にも、スプラトゥーン2ではTVモードと携帯モードの2つの異なる方法で遊ぶことができる。TVモードの場合、初期設定では、2つのJoy-Con(ジョイコン)を握る、もしくは取り外して使用する。
Joy-Con(ジョイコン)を取り外す場合は、右コントローラーがカメラに使用されるため、手を激しく動かす必要がある。どんな操作方法でもジャイロを使って照準を微調整することができるが、このJoy-Con(ジョイコン)を取り外す方法はかなり難しい。プレイするのに最も適しているのは、Pro Controller(プロコン)を使用することだ。ゲームに完全にフィットしている。プロコントローラーのほうがはるかに快適である(参考:9分でわかる!スイッチのプロコンとジョイコンの違い~スプラ2目線で比較~)。
携帯モードはどうかというと、ありがたいことにニンテンドースイッチは、Wii Uのゲームパッドよりもはるかに軽量だ。しばらく持ち運んでも十分快適な重さだ。特に、地面や人を撃つマルチプレイよりも、動きや目的がよりダイナミックなシングルプレイの場合、より快適だ。TVモードでも携帯モードそれぞれにおいて、ジャイロや操作感度を変えて、互いに独立した異なる設定で微調整できる。
■グラフィックや曲について
スプラトゥーン2は、携帯モード、TVモードどちらでプレイしていても、同じようにスムーズに、速く動作している。このゲームは、ゲームの交流の場として機能する「ハイカラスクエア」を除いて60fpsで動作する。前作『スプラトゥーン』のWii Uのゲームパッドを手に持って比較すると、ニンテンドースイッチの画面は美しいの一言に尽きる。
スプラ2の広場は、初代の広場と同様に、各プレイヤーのメッセージ、ミニゲームとブキをアップグレードするためのショップなどで溢れている。看板がある広場は素晴らしく生き生きとしている。ゲーム内の広告も集まっていて、プレイヤーの盛り上がりも全てが素晴らしい。店を探し回って歩くことに熱心でない場合は、メニューを開けば、全ての店に一瞬でアクセスすることもできる。
実際に前作『スプラトゥーン』と比較して確認するまでは、スプラトゥーン2が前作よりも見栄えが良いとは思わないかもしれない。でも、スプラトゥーン2はキャラクターのアニメーションが優れていて、TVモードでは高解像度で動作するため、より活気があり艶があるのだ。そしてインク自体はリアル、もしくは架空のインクと同じくらいリアルであるように見える。
また、オリジナルの曲が、ゲームの大半の部分で流れており、とても良い。ヒーローモードでは、『スプラトゥーン』のトラックを多用していたが、リミックスも使用している。全てがリサイクルではないが、新鮮さはない。
■スプラトゥーン2とamiibo(アミーボ)の効果
amiibo(アミーボ)を広場で使って、amiibo(アミーボ)のキャラクターと仲良くなると、写真を撮ることができる。それに加えて、最初のスキャンでボーナスギアが与えられ、その後5レベルごとにボーナスギアが与えられる。
■マルチプレイ(ガチマッチ・ナワバリバトル・リーグマッチについて)
あなたがスプラトゥーン2を購入する本当の理由は、シングルプレイのためではなく、もちろんマルチプレイのためだろう。任天堂はスプラトゥーン1をもって、シューティングゲームにおける確固たる地位を確立した。スプラトゥーン2は、前作『スプラトゥーン』が確立したジャンルを損なうことなく、ゲームプレイに重点を置いた新しいモードを追加している。
スプラトゥーン2では、前作『スプラトゥーン』と比べ、多くの要素がある。現在で、スプラトゥーン2には、合計8つのマップがある。さらに、シングルプレイから新しい要素(インクレールなど)も追加され、新鮮さを感じることができる。また、オンラインマップは前作と異なり、4時間ではなく2時間ごとにローテーションするようになっている。
スプラトゥーン2は、Nintendo Switch Onlineアプリの「SplatNet 2(日本では『イカリング』)」を使用し、新しい情報を簡単に手に入れられるようになっている。このアプリに備わっているボイスチャットの部分は若干問題があるが、「SplatNet 2(日本では『イカリング』)」は、うまく機能している。どのマップがお気に入りなのか、現在の勝率はどれくらいなのか、などの自分の統計を確認することができる。
ただ、マルチプレイではいくつかの問題がある。うまくいけばパッチで解決できるかもしれないが、現時点では本当に迷惑である。まず、マルチプレイで、フレンドとチームを組むことができず対戦ができない(※)。リーグマッチでは合流ができるため、自由に合流できるようになることを願っている。
プライベートマッチを行わない限り、常に同じチームにいることはできず、それは全てのプレイヤーも同じことである。スプラトゥーン2の柔軟性の欠如はおそらく前作スプラトゥーンからあまり改善しなかった唯一の点である。
※管理人補足:マルチプレイのガチマッチ・ナワバリバトルのことを指している。ただ、この人はガチマッチでもフレンドと組みたいようだが、個人的にはいまのままでイイと思う。1人でガチマッチに行っている人にとって、ガチマッチでフレンド同士が組んでいたら、不平等にもほどがある。チームバトルがしたい人のために、リーグマッチがあるんだし。
スプラトゥーン2の「ナワバリバトル」は手軽に楽しむことができるが、より難しいモードがある。それらのモードは「ガチバトル」と「リーグマッチ」だ。
ガチバトルには、Rainmaker(ガチホコ)、Splat Zones(ガチエリア)、Tower Control(ガチヤグラ)のモードがある。大半のマップをインクで塗るという考えはなくなり、各モードは、ナワバリバトルよりも戦いが激しくなるモードとなっている。最初はランクCで始まるため、ランクをA +まで上げる必要があり、途中でランクがBに達すると、より強く競争力のあるリーグマッチをプレイすることができるのだ(※注釈:12/30現在は、S+が上限)。
リーグマッチは、2人もしくは4人のいずれかで2時間にわたってプレイすることができ、終了時に最も多くのポイントを所有することで勝利となる。ランキングは最後に表示されるだけなので、最後までどのようになるのかは分からない。
■新モード:サーモンランについて
サーモンランの内容としては、4人のチームに向かって大量の敵(シャケ)が押し寄せてくる小さな島でプレイし、Mr. Grizz(日本語名:クマサン)に指令されたイクラを集める。さらに、クリアに必要な金色のイクラを集めるためには、より凶悪なボスのサーモンを倒す必要がある。自分が倒された場合、復活するためには、あなたにインクをかけてくれるプレイヤーが必要となる。自分が十分な卵を集めていない場合、またはチーム全員が倒されるとゲームオーバーとなる。
スプラトゥーン2のサーモンランでは、大軍の敵と戦う。こう聞くと、身がすくむかもしれないがそれは間違っている。サーモンランは最高の協力ゲームで、驚くほど楽しい。
ただ、一度レベルを上げてしまうと、非常に難易度が上がる。そのため、コミュニケーションが重要だ。協力してプレイするためにボイスチャットを使う、最初のスイッチのゲームの1つになるだろう。
Nintendo Life:評価点100点/100点中
スプラトゥーン2では、幸運にも、前作『スプラトゥーン』のシングルプレイに関するほぼすべての苦情が解消されている。まだエリア自体が大きいとは言えないが、すべてのレベルは、より長く、大きく、そしてはるかに多様になった。スプラトゥーン2のヒーローモードは、現代のシューティングゲームでは非常に一般的なシールドを補給するシステムを搭載しているにもかかわらず、非常にやりごたえがあるのだ。邪悪なタコ軍団(敵)は優れたAIを持っており、新しい敵も出現する。
パフォーマンスが高く、不平を言うのが難しい。すべてのことがうまく整理されている。大部分のものが流麗な1080pの解像度で表示され、時々大きな負荷がかかった場合、60 fpsを常に維持するために解像度が下がることはあるが、ゲームプレイが問題になる物ではない。完璧である。
オンラインまたはオフラインでいつでもフレームレートを一度も低下させることはなく、いかにゲームをうまく表示させ印象に残すかが、考えつくされているのだ。勿論、携帯モードでプレイすると解像度は720pに下がるが、滑らかなパフォーマンスを維持している。
Cheat Code Central:評価点92点/100点中
任天堂はモーションコントロールを採用している。スプラトゥーン2はシューティングゲーマーが参加しやすい素晴らしい操作方法を実現している。
従来のデュアルアナログスティックを使用する場合はモーションコントロールをオフにすることができる。でも、モーションコントロールを操作し、自分の好みに合わせて感度を調整した後に、モーションコントロールを使わない従来の操作方法に戻ると、魅力がなく古風な感じがした。
私は両方のスタイルを合わせて、水平の調整には右のアナログスティックを使用し、照準の上下にモーションコントロールを使用した。これは理想的で、特に携帯モードでは上下のターゲットを見つけるのに必要なわずかな傾きだけで、画面を正面に固定しておくことができたのだ。試しみてほしい。
Nintendojo:評価点91点/100点中
任天堂が新鮮な知的財産を擁するゲームタイトルを発信するのはあまり頻繁ではない。そのうちの1つが新しいプラットフォームを生み出す時だ。前作『スプラトゥーン』はその例外の一つである。スプラトゥーンは、WiiUが発売開始後、時間が経ってから生み出されたにもかかわらず、爆発的にヒットし、メトロイドやゼルダのような任天堂の伝統的なゲームのように正当な柱となった。今、この「スプラ」シリーズはニンテンドースイッチでスプラトゥーン2への飛躍を遂げた。
Gaming Age:評価点91点/100点中
スプラトゥーンはユニークでありながらも中毒性の高い音楽で有名だが、スプラトゥーン2でもこの傾向が続いている。サウンドはイカの歌で満たされていて、これまでと同じくらい素晴らしいものだ。私は何度も何度もいくつかの同じステージを繰り返しプレイしたが、音楽は決して癪に障ることはない。明るくて魅力的で、変わった気分にさせてくれる。
ゲーム内の台詞を話している時には、様々なキャラクターから動物のような早口のおしゃべりが発せられる。それはかわいいし、ゲームを邪魔することはない。
DarkStation:評価点90点/100点中
スプラトゥーン2について言わなければならない最も重要なことは、楽しいことである。対戦はスピーディーで満足している。たとえ負けたとしても。従来のコントローラーやモーションコントロールを使用しているかどうかに関係なく、コントロールはタイトだ。
インクリングは、レベルアップできる様々なコスメアイテムでカスタマイズすることができる。各衣服アイテム(ギア)には、ゲームをプレイする方法を大幅に変える可能性がある特定数のスロットを備えている。新しいアイテムはゲーム内のショップから常に購入可能だ。
The Digital Fix:評価点70点/100点中
モーションコントロールはそれほど悪くはないが、右のアナログスティックで回転させて照準を合わせるのが難しく、特に各ゾーンのボス戦では中断せざるを得ない。モーションコントロールをオフにして、すべての狙撃動作を親指で動かすことができるが、スイッチ本体から左のJoy-Conを外そうと苦しんでいることがさらにイライラさせるのだ。これは、主に左のアナログスティックが動きを制御するためだ。
オフラインでマルチプレイは可能だが、残念なことに同じコンソール上ではできない。分割画面のマルチプレイが大好きなため、削除されたのは残念だ。
スプラトゥーン2|一般ユーザーの評価・口コミ
次にソフト名の一般ユーザーの評価・口コミを紹介します。ソフト名についての一般ユーザーの感想・口コミは、
- 前作『スプラトゥーン』を改良し、続編として求められたものにしっかり応えている
- スイッチ版で初めて本作を遊んだがとても気に入っている
- 中毒性があり、とにかく楽しい
といった声が多かったです。
スプラトゥーン2|一般ユーザーによる総合評価
8.4点/10点満点
※2017/12/30現在
スプラトゥーン2|ユーザーの評価/口コミ
alyssonaraujo:評価点100点/100点中
もしスプラトゥーン1が好きなら、この続編、スプラトゥーン2もとても気に入るだろう。より優れたグラフィック、新しいモードとブキ、より良いシングルプレイの体験はスピーディーで楽しく全く飽きることはない。
thomas51:評価点100点/100点中
絶対に素晴らしいゲームだ!!!私はスプラトゥーンをプレイしたことは一度もなかったが、夢中になっている。熱心なFPSプレイヤーとして言うがこれは私の人生でプレイした他の何よりも優れている。新しい「コールオブデューティー」(非常に人気のあるFPSゲーム)がスイッチでリリースされないとしても誰も気にしないだろう。
長所:
- 鮮やかで流麗なグラフィック
- 優れたマルチプレイのサポート、最小限の待ち時間、ネットコードによるラグがないこと
- 皆が楽しめるマルチプレイ
- カスタマイズ可能な衣類、自分のスタイルで敵を倒すことができること
短所:
- フレンドと遊ぶことはできるが、フレンドとチームを組む場合に不便であること
- サーモンランの難易度が時々非常に上がること
- ボイスチャットが使いにくい(12歳の子供たちが叫んでいる)
スプラトゥーン2は、ニンテンドースイッチを所持しているなら必携のゲームだ。最近はスローダウンしているが、リリース以来、わたしはノンストップでプレイしている!これまでの3日間で約20時間!とっても楽しい!
HornyFox:評価点100点/100点中
スプラトゥーン2は、すばらしいゲーム体験をさせてくれる素敵な続編だ。ブキは本当に良いし、協力プレイとシングルプレイモードが楽しい。オンライン接続に関する問題は一度もなく、ゲームプレイは私が今までプレイしてきた中でも最高のものの一つだ。文句なしの100点。
Brandy1570:評価点100点/100点中
私は普段ならばシューティングゲームが嫌いだが、スプラトゥーン2はかわいい魅力がたくさんあり、非常に戦略的だ。私は本当にこのゲームに敬愛を示し、友人にもお薦めしたいと思う。
gamin13:評価点100点/100点中
初めた時はあまりにも単純なように見えるが、プレイして全部のガチバトルやサーモンランに挑戦すると100点のゲームだと認識する。シンプルだけど奥が深いのだ。
agentken:評価点100点/100点中
シングルモードが素晴らしく、ゲームプレイにハマってしまう。最初は疑っていたが、今は中毒になっている。典型的なハードコアFPSゲームとは一線を画す新鮮さがある。強くお薦めする。
Kopchony:評価点40点/100点中
私はスプラトゥーンが大好きで、スプラトゥーン2も愛している…誤解しないでほしいのだがスプラトゥーン2のゲームプレイは素晴らしいし、10点満点中の10点だ。ただ、残りはひどい!マッチングがひどい!私は非常に強いスプラトゥーンのプレイヤーだが、ほとんどの時間は非常に弱いプレイヤーとマッチングされる。
このため評価が下がり腹立たしい。ボイスでコミュニケーションを取ることもできない。私は「Nintendo Switch Online」アプリを試してみたが、単に不便だ。最大の問題は、任天堂のオンラインサービスがひどいことだ!私は100MBの光ケーブルでインターネット接続を行なっていて、スイッチも同様にUSB-LANアダプター経由で接続しているが、3回か5回の割合で接続ができなくなる(※)。
結論として、スプラトゥーン2はひどい任天堂のサービスによって殺された素晴らしいゲームだ。
※管理人注釈:この人の環境はなかなか酷いが、少なくとも管理人がプレイしている限り、接続できなくなったことはほぼない。というか、そんなに接続不具合が多くの人に起きていたら、もっと評価下がっている。
マッチングが不満で低い評価する人もいますが、スイッチを持っているなら必携!
海外のゲーム評価サイトに集まったスプラトゥーン2の口コミ・評価を和訳しました。スプラトゥーン2は、次のような声が多かったです。
良い評価・評判
- 前作を改良し続編として求められたものにしっかり応えている
- スイッチにとてもフィットしていて必携の作品である
- 中毒性がありとにかく楽しい
悪い評価・評判
- 本格的な続編という内容ではないため、前作ほどの新鮮さはない
- ボイスチャットシステムや接続に問題がある
- マッチングが理不尽
なお、Amazonなどでの一部レビューでは、スプラトゥーン2へ『改悪』『マッチングがひどい』という低評価がされています。
ただ、間違いなく言えるが、スプラ2はまったくクソゲーではありません。クソゲーなら、マルチでのゲーム人口は減るはずですが、まったく減った様子はありません。スプラトゥーン2は、発売から半年以上経つが、まだマルチは賑わっていて、すぐに対戦相手が見つかります。プレイした人が長く楽しんでいるからでしょう。
そして、それに応えるように、度重なるアップデートで、ステージ・ブキ共にどんどん増えていっています。正直、負けたイライラを爆発させて書き込んだ評価を気にして、このソフトを遊ばないのはもったいないと思います。
筆者は、発売日から2018年現在まで延々とプレイしていますが、「スプラ2は、遊んでみて間違いのない名作」と断言できます。ホントに面白いの?と疑っている人は、ぜひ1度プレイしてみて欲しいです。対人戦が好きなら、ほぼ間違いなくハマります。
▼各ショップにおけるスプラ2の販売価格比較▼
https://www.salariedman.com/archives/1227
▼スプラ2のamiibo(アミーボ)で入手できるギア一覧▼
https://www.salariedman.com/archives/742
▼スプラ2の感想記事▼
https://www.salariedman.com/archives/4249
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