ニンテンドースイッチ百万台記念!PS4や歴代ハードと突破週数比較した

 

こんにちは、ナビ夫だ。

ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)の国内販売台数が100万台をついに突破したようだ。突破にかかった週数は17週だ。

発信元は任天堂ではなくファミ通なので推定値だが、まぁファミ通なのでおそらく間違いはないだろう。

この発表を受け、各社一斉にこの快挙を報道を報じている。

 

だがひねくれ者のおれは思った。

「快挙、快挙言われているけど、そんなに快挙なのか?」と。

いや、確かに100万台はすごいが、売れてない売れてないと言われるWiiUでも国内だけで334万台、海外を合わせると1356万台売れている。

Wiiなどに至っては海外合わせると1億台以上売れている(2017年3月末時点)。1億。100万の100倍だ。

それに比べると国内だけとはいえ、17週で100万台ってすごいのか?ライバル機のPS4には勝てそうなのか?

そこがよくわからない。

 

なので、歴代ハードの100万台突破までの週数を調査し、週数をスイッチと比較してみた。

 

結果、たしかにスイッチの100万台は快挙であるが、もっとすごい勢いで売れたハードは過去にいくつもあるとわかったので、興味があれば覗いてみてほしい。

 

なお、ニンテンドースイッチは携帯機と据え置き機の両方を兼ねているため、据え置き機、携帯機両方と比較する。

【調査対象ハード】

  • ニンテンドースイッチ
  • ゲームキューブ
  • Wii
  • WiiU
  • PS2(プレステ2)
  • PS3(プレステ3)
  • PS4(プレステ4)
  • DS
  • DS Lite
  • PSP2000
  • PSP1000
  • PS Vita

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【100万台突破週数ランキング】スイッチvs歴代携帯機

それではまず、携帯機の7機種からだ。

【7位】PS Vita 43週

販売当初から不振が叫ばれていたPS Vita。

おそらく大方の人が予想した通りで最下位だった。携帯機として43週はかなり遅いと言っていいと思う。

【6位】ニンテンドースイッチ 17週

いま話題のスイッチ、まさかの6位。

あとで出てくるが、17週で国内販売台数100万台はたしかに据置きとしては早いほうだ。

ただ、1台1台の単価が安い携帯機と比較すると分が悪かったようで、この順位となった。

【4位(同率)】PSP-1000(初代PSP) 13週

PSPはいくつもあるのだが、そのうちの初代が4位。

当時のライバルであったDSが半端ではない勢いで売れたので影に隠れてしまったが、実はスイッチよりも100万台突破するのが早いくらいには売れていたようだ。

なお、PSPは年末に合わせた12/12に販売開始したので、年末商戦のブーストの影響もあったと思う。

 

【4位(同率)】ニンテンドー3ds 13週

まだ売り上げを伸ばしている3DSが4位だ。

2017年3月末時点で累計販売台数は全世界で6612万台。国内だけでも2331万台売れているだけあって、さすがの貫禄(New3DSや2DSなど含む)。

 

ここから上が、ベストスリーになる。

【3位】PSP-2000(新型PSP) 11週

第3位は、実はこんなに売れていた2台目PSP。

初代に比べてかなりスマートになったことと、TV出力機能が追加されたことで、9/20発売にも関わらず、年末商戦にあわせて販売された初代PSPよりも2週間早く100万台を突破した。

 

【2位】ニンテンドーDS Lite 8週

第2位はDS Lite。

初代DSを小型・軽量化したもので、全世界で9386万台、国内だけでも1820万台を売り上げているハード機。

3月2日~発売(DS Liteはカラーによって発売日が違う。これは一番はじめのクリスタルホワイトの発売日)とニンテンドースイッチと似たような時期に発売されているが、スイッチの半分程度の週で100万台突破している。

【1位】ニンテンドーDS 4週

堂々の1位は初代DS。

当時『異常なプラットフォーム』と言われるだけあり、わずか4週、1ヶ月で100万台を突破している。

スイッチの4倍の速度だ。

現在までの累計販売台数は世界で1億5402万台、国内でだけでも3299万台だ(DS Lite やDS LL含む)。

 

複数台所持の人が複数いるのだろうが、国内で3000万台以上売れているということは、単純計算すると日本国民の4人に1人がもっているハードということだ。

すごいとしか言いようがない。

ちなみに世界累計販売台数1億5402万台。これはiPhoneシリーズで最も売れているiPhone6の1億3700万台より多い。

あのiPhoneよりもただのゲーム機であるDSのほうが実は売り上げ台数が多いのだ。

 

バグっている。

 

【100万台突破週数ランキング】スイッチvs歴代据え置き機を比較

次に、据え置き機のランキングだ。

携帯機ではDSという狂った売り上げを誇るハードに圧倒されたスイッチだったが、こちらでは何位だろうか。

さっそく見ていく。

 

【7位】PS4 46週

ライバル機であるPS4は実は今回調査した中で100万台突破までに最も時間がかかったハードだった。

PS4はそこそこ売れていると思っていたので、正直かなり意外な結果だ。

ただ、歴代プレステは1つの例外を除いて徐々に売れていくハードだ。このため、この順位になったのだと思う。

(参考)PS4の国内販売台数大台突破週数

  • 100万台:46週
  • 200万台:91週(100万突破から45週後)
  • 300万台:125週(200万突破から34週後)
  • 400万台:125週(300万突破から24週後)

【6位】PS3 38週

続いて第6位もプレステシリーズからPS3がエントリー。

プレステは単価が高いので最初はあまり売れないのか、こちらも100万台突破までに9ヶ月以上の時間を要したようだ。

【5位】WiiU 34週

次は任天堂としてはかなり販売不振だったハード、WiiU。

1つ前のWiiが人気だったのに比べるとかなり売り上げが落ちている。

 

ただ、冒頭でも書いたが、実は販売不振とはいっても全世界で1356万台、国内で334万台売れている。比べる相手であるWiiが化け物すぎただけなのだと思う。

 

【3位(同率)】ゲームキューブ 17週

同率なので1つ飛ばしての3位は懐かしのハード、ゲームキューブ。

スマブラDXでお世話になりました。

世界累計販売は2174万台、国内で404万台を売り上げている。

 

【3位(同率)】ニンテンドースイッチ 17週

ニンテンドースイッチは据置き機では健闘して第3位。

スイッチの価格は据置き機の価格なので、携帯機よりこちらでの評価が正しいのだろう。3月末時点で国内60万台、世界で274万台。いまはもっと売れているだろう。

大人気で、今でもどの販売店でも品切れ中だ。

この品切れ・品薄がなければこの順位より上にいったのではないか…と思ったが上はもっとぶっちぎりで売れていた。

 

【2位】Wii 6週

第2位はこれまた狂った売れ行きを誇る任天堂のプラットフォーム『Wii』。

全世界では1億163万台、国内でも1275万台。据置き機として任天堂が発売したハードの中で最も売れている。

ちなみに、任天堂が発売したソフトの売上本数1位もこのWiiのソフト『Wii Sports』だ。このソフトは世界累計8281万本売れている。

※ゲームソフト売り上げ1位のテトリス(4億9500万)と2位のマインクラフト(1億2200万)が複数のプラットフォームの合計であることを考えると、1つのプラットフォーム(ゲーム機)で発売されたソフトしては『Wii Sports』が世界で最も売れたソフトになる。

出展:List of best-selling video games – Wikipedia

 

Wiiの国内販売台数は1275万台。DSなどの携帯機と違い、1つの家庭に1台と考えると、4世帯に1つの世帯がもっていたことになる(総務省のデータより、平成27年時点、日本の世帯数は5340万世帯)。

お爺さん、お婆さんしかいない世帯を計算にいれてこれである。すさまじい。

で、それに勝つ1位ってなに?というと、まだ出ていないあのハードである。

 

【1位】PS2 3日

そして栄えある第1位はプレステ2。その100万台突破日数はなんと3日だ。

 

3日。

 

爆発的に売れたWiiでさえ6週、いまこれだけ騒がれているニンテンドースイッチで17週かけてようやく達成した100万台をわずか3日で達成したのである。

 

おかしい。

 

ついでにいうと、2017年現在、歴代のゲーム機の中で世界で最も売れたハードがこのPS2だ。その販売台数は世界で1億5500万台以上、日本で2183万台。日本の半分近い世帯が持っていることになる。

そして世界での販売台数は携帯機である3DSすらも抑えての堂々の1位。販売からもうかなりの時が経っているがいまだに破られていない。

 

全盛期のソニー、驚異的である。

 

 

まとめ

今回は、ニンテンドースイッチが国内販売台数100万台を突破したことを契機に、ライバル機であるPS4や歴代ハードが100万台突破するまでにかかった日数を比較した。

結果、たしかにスイッチの100万台突破速度は据置き機として高いことはわかったが、それ以上に全盛期のソニーが送り出したPS2や異常なプラットフォームとまで呼ばれたDSの化け物具合が浮き彫りになった。

この化け物達が産まれたのも、当時が今よりももっとゲーム業界が活気づいていたからだろう。

ゲーム好きのおれとしてはこのニンテンドースイッチの売れ行きが好調なのをきっかけに、今後もっともっと売れるハード、ソフトが出てきて欲しいと思う。

それこそ10年後、こんな『化け物ハード』『化け物ソフト』が売れた時代だったのか、と思えるくらい魅力的で面白いソフトが出てきて欲しいと思う次第だ。

 

(再掲)100万台突破週数ランキング

【携帯機編】

1位 ニンテンドーDS :4週

2位 ニンテンドーDS Lite :8週

3位 PSP-2000 :11週

4位 ニンテンドー3DS:13週

4位 PSP-1000:13週

6位 ニンテンドースイッチ:17週

7位 PS Vita: 43週


【据置き機編】

1位 PS2 :3日

2位 Wii :6週

3位 ニンテンドースイッチ :17週

3位 ゲームキューブ :17週

5位 WiiU :34週

6位 PS3 :38週

7位 PS4 :46週

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4件のコメント

  • 名無し

    スイッチとps4の週間世界売上も気になります。

    • ナビ夫

      コメントありがとうございます!
      時間ができた時に、また調べてみます。

  • 匿名

    ゲームキューブとWiiUの間に初代PS、セガサターン、ドリームキャストがはいるでしょうね
    半年で100万台とか言われてましたから
    ニンテン64も9ヶ月で200万台突破してますね

    • ナビ夫

      そうですね。突破週数記載できていないのですが、

      ・初代PS
      ・セガサターン
      ・ドリームキャスト
      ・ニンテンドー64

      はその間に入りそうですね。

      …これらより100万台突破が早いと考えると、やっぱりスイッチは最近のハードとしては検討してますね。

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